インジェニールでは、Anthropic の Claude Code を活用した「AI 駆動開発」を日々の開発に取り入れています。単なる試験導入ではなく、実際のプロジェクトの中で使い込んできた結果、開発の進め方そのものが大きく変わりました。この記事では、導入によって何が変わったのかを、代表の視点でご紹介します。
開発効率と品質が格段に向上した
Claude Code を本格的に取り入れてから、導入前と比べて開発効率・品質のどちらも格段に上がったと実感しています。定型的な実装やリファクタリング、テストの整備といった作業のスピードが上がっただけでなく、コード全体を俯瞰したレビューや設計上の気づきが得やすくなり、結果としてアウトプットの質も底上げされました。
早い段階で「動くもの」を確かめられる
もっとも大きな変化は、工程の早い段階から開発中のシステムを実際に動かして見たり、試したりできるようになったことです。
これにより、
- 仕様の認識違いを未然に防げる — 早い段階で動く形をお見せし、認識をすり合わせられます。
- 細かい調整を効率よく回せる — 「実際に触ってみて気づく」フィードバックを、素早く反映できます。
言葉や資料だけで仕様を固めようとすると、どうしても認識のずれが生まれがちです。早い段階で実物を動かしながら進めることで、そうした手戻りを大きく減らせるようになりました。
障害対応のスピードアップ
障害が発生した際の対応にも、AI 駆動開発の効果は表れています。原因調査、対応案の検討、そして修正作業のいずれもスピードアップし、問題の切り分けから復旧までの時間を短縮できるようになりました。落ち着いて、かつ素早く対応できることは、システムを預かる立場として何より大切にしている点です。
これからも
AI を活用した開発は、まだまだ進化の途上にあります。私たちは新しい道具を使うこと自体を目的にするのではなく、お客様により良いものを、より確かに、より速くお届けするための手段として磨き続けていきます。
開発の進め方についてのご相談も歓迎しています。お気軽にお問い合わせください。
